椅子に10万円は高い?いや、安いです
こんにちは、けんじです。在宅勤務を始めて最初に買った椅子は1万円のもの。3ヶ月で腰がバキバキになりました。その後、思い切って10万円のオフィスチェアに買い替えたら、腰痛がほぼ消えたんです。
1日8時間以上座る椅子にケチるのは、マットレスにケチるのと同じくらい危険。今回は「椅子は投資」という考え方で選び方を解説しますね。
椅子選びの重要ポイント
ランバーサポート(腰のサポート)
これが一番大事。腰のカーブに合わせたサポートがあるかどうかで、長時間座ったときの疲れ方が全然違います。調整できるランバーサポートが付いている椅子を選びましょう。
座面の高さ調整
デスクとの高さのバランスを合わせるために必須。足の裏が床にしっかりつく高さに調整できるものを選んでください。
アームレスト(肘掛け)
高さ調整ができるアームレストがあると、肩こり防止に効果的。デスクの高さに合わせて調整できる4Dアームレスト付きのモデルが理想です。
背もたれの高さ
ハイバック(背中全体を支える)かミッドバック(腰〜背中の中間)か。長時間座る在宅勤務にはハイバックがおすすめ。ヘッドレスト付きだと首の負担も軽減できます。
座面の素材
- メッシュ:通気性が良い。夏場でも蒸れにくい。軽い
- ウレタンクッション:座り心地が良い。ただし長期使用でヘタることも
- レザー:見た目が良い。ただし蒸れやすく夏はつらい
個人的にはメッシュ素材が一番。一日中座っていても蒸れないし、体にフィットする感覚が好きです。
予算別おすすめの選び方
1〜3万円:とりあえず始めたい人
この価格帯でも、ランバーサポートと高さ調整がついたモデルはあります。永久に使うつもりじゃなく「まず1年」と割り切るのもアリ。使ってみて自分に必要な機能がわかってから、次にグレードアップするのが賢い買い方です。
3〜7万円:コスパ最強ゾーン
この価格帯が在宅勤務用としてはベストバランスです。メッシュ素材、ランバーサポート、4Dアームレスト、ヘッドレストなど、必要な機能が一通り揃ったモデルが見つかります。
7〜15万円:本格オフィスチェア
有名メーカーの本格的なオフィスチェア。耐久性が高く、10年以上使えるのが魅力。保証期間が長いモデルも多いです。1日8時間以上座る人なら、この価格帯への投資は十分元が取れます。
15万円以上:ハイエンドモデル
人間工学に基づいた最高級のチェア。体への負担を極限まで減らしたい人向け。高いけど、毎日使うことを考えれば日割りではそんなに高くないですよ。
椅子を買う前に確認すること
- 可能なら試座する:ネットの口コミだけで決めるのは危険。家具店やショールームで実際に座ってみるのがベスト
- 返品・交換ポリシーを確認:オンラインで買う場合、合わなかったときに返品できるか
- 保証期間をチェック:高い椅子ほど保証が長い傾向。3年以上の保証があると安心
- キャスターの種類:フローリングならウレタンキャスター。チェアマットを敷くのもおすすめ
椅子以外の腰痛対策
良い椅子を買っても、座り方が悪かったら意味がないです。
- 足の裏を床にしっかりつける
- 背もたれに腰をしっかり当てる(前かがみにならない)
- モニターの高さを目線に合わせる
- 1時間に1回は立ち上がってストレッチする
- 昇降デスクで立ち作業も取り入れる
まとめ:椅子は在宅勤務で一番大事な投資
在宅勤務の機材の中で、最優先で投資すべきなのは椅子です。腰痛は一度なると治りにくいし、仕事のパフォーマンスにも直結します。
「高い椅子はもったいない」じゃなくて、「安い椅子で腰を壊すほうがもったいない」って考え方をしてほしいです。
厚生労働省の職場における腰痛予防対策指針も参考になります。日本テレワーク協会や総務省のテレワーク情報サイトもあわせてチェックしてみてください。

