「在宅勤務をしたいけど、正社員でリモートOKの求人ってあるの?」と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。結論から言うと、在宅勤務OKの正社員求人は記事執筆時点で確実に増えています。特にIT業界を中心に、フルリモートの正社員ポジションは珍しくなくなってきました。
正しい探し方をすれば、在宅勤務の正社員求人は十分に見つかります。ただし、一般的な転職サイトで普通に検索するだけでは埋もれがちなので、リモート特化型サイトと大手サイトを組み合わせて探すのがコツです。
この記事では、在宅勤務OKの正社員求人を効率的に見つける方法と、おすすめの転職サイト・エージェントを紹介していきます。

リモートワーク求人の3つの探し方
1. リモート特化型の求人サイトを使う
一般的な転職サイトだと「リモート可」の求人が他の求人に埋もれてしまいがちです。リモートワークに特化した求人サイトを使うのが一番効率的な方法です。掲載されている求人がすべてリモートワーク対応なので、ムダなく探せます。
2. 大手転職サイトの絞り込み機能を活用
大手の転職サイトでも「在宅勤務」「リモートワーク」のキーワードやタグでフィルタリングできます。求人数が多いので、条件を細かく設定して絞り込むのがコツです。職種、年収、勤務地に加えて「リモート」の条件を組み合わせましょう。
3. 企業の採用ページを直接チェック
気になる企業があれば、その企業の採用ページを直接見るのも有効です。求人サイトには掲載していないリモート可のポジションが見つかることもあります。特にスタートアップ企業は自社サイトでの募集が多い傾向があります。
おすすめの転職サイト・サービス
リモート特化型
| サービス名 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| Reworker | リモートワーク求人に特化。IT以外の職種もカバー | 幅広い職種で在宅勤務を探したい方 |
| CODEAL | IT・Web系のリモートワーク案件が充実 | エンジニア・デザイナー |
| ReWorksリモートビズ | 地方在住でも応募できる求人が多い | 地方移住を考えている方 |
大手総合型(リモート求人あり)
| サービス名 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| doda | 「在宅勤務」で検索可能。大手企業のリモート求人も多い | 安定した大手企業を狙いたい方 |
| リクナビNEXT | 「テレワーク」タグで絞り込みできる | 幅広い求人から探したい方 |
| Green | IT・Web系に強く、リモートOKの求人が豊富 | IT業界志望の方 |
| Wantedly | スタートアップのリモート求人が多い | ベンチャー志向の方 |

エージェント型
非公開求人を紹介してもらえるのがエージェント型の強みです。登録時に「リモートワーク希望」と伝えておけば、条件に合った求人を担当者がピックアップしてくれます。
- リクルートエージェント:求人数最多。リモート条件での検索も対応
- マイナビエージェント:担当者にリモート希望を伝えて非公開求人を紹介してもらえる
求人票のチェックポイント
「リモートOK」と書いてあっても条件はさまざまです。以下のポイントを必ず確認しましょう。
フルリモートか、ハイブリッドか
- フルリモート:完全に在宅。出社義務なし
- ハイブリッド:週○日出社、残りはリモート
- リモート可:原則出社だけど、相談次第でリモートもOK
「フルリモート」と明記されていない場合は、面接で必ず確認してください。
居住地の制限
フルリモートでも「首都圏在住のみ」「月1回出社できる範囲」のような居住地の条件がついていることがあります。地方移住を考えている方は特に注意して確認しましょう。
リモート手当の有無
通勤手当の代わりに「リモート手当」を支給する企業も増えています。月3,000〜10,000円が相場で、光熱費やネット代の補助として活用できます。
機材の支給
PC、モニター、椅子などを会社が支給・貸与してくれるかも重要なポイントです。全額自腹の場合はかなりの出費になるため、事前に確認しておきましょう。

面接でのリモート関連の質問リスト
面接では以下の項目を確認しておくと、入社後のミスマッチを防げます。
| 確認項目 | なぜ確認すべきか |
|---|---|
| リモートの頻度(フル?ハイブリッド?) | 求人票と実態が異なるケースがある |
| 出社が必要になるケース | イベントや研修で突発的な出社があるか |
| 使用しているコミュニケーションツール | 自分の慣れているツールか確認 |
| リモート手当・機材支給の有無 | 自己負担額に直結する |
| リモートワークの実施率 | 部署によって差がないか |
| 将来的にリモート制度が変わる可能性 | 入社後に出社必須になるリスク |
在宅勤務の正社員を目指すコツ
リモートで成果を出せることをアピール
自己管理能力、テキストコミュニケーション力、成果物で見せる姿勢をしっかりアピールしましょう。リモートワーク経験がある方は、具体的な実績を交えて伝えると説得力が増します。
スキルを磨いてから挑む
リモートOKの求人は即戦力を求める傾向が強いです。特にIT系は実務経験やポートフォリオが重視されるので、事前にスキルアップしておくことが重要です。オンラインの学習サービスを活用して、実践的なスキルを身につけましょう。
複数のサービスに並行して登録する
1つのサイトだけに頼らず、3〜5つのサービスに登録して幅広く探すのが鉄則です。同じ企業でもサイトによって掲載条件が異なることがあるため、複数のチャネルを持っておくことで機会損失を防げます。
よくある質問(FAQ)
Q. 在宅勤務の正社員求人は地方在住でも応募できますか?
A. フルリモートの求人なら応募可能です。ただし、居住地制限がある場合もあるので求人票を必ず確認してください。ReWorksリモートビズなど、地方在住者向けのサービスを活用するのもおすすめです。
Q. リモートワーク未経験でも正社員で採用されますか?
A. されます。リモート経験よりも職種のスキルや経験を重視する企業がほとんどです。自己管理能力やコミュニケーション力をアピールしましょう。
Q. 在宅勤務の正社員の年収はオフィス勤務より低いですか?
A. 基本的に同じ水準です。むしろリモート手当が加算される分、手取りが増えるケースもあります。ただし、一部企業では勤務地に応じて年収を調整するケースもあるので確認が必要です。
Q. 転職エージェントと求人サイト、どちらを使うべきですか?
A. 両方使うのがおすすめです。エージェントは非公開求人を紹介してくれるメリットがあり、求人サイトは自分のペースで探せるメリットがあります。並行して利用することで、より多くの選択肢を確保できます。
まとめ:探し方次第でリモート正社員は見つかる
- リモート特化型サイトと大手サイトの併用が効率的
- 求人票の「リモート可」は実態を必ず面接で確認する
- 居住地制限・リモート手当・機材支給もチェック
- 自己管理能力とテキストコミュニケーション力をアピール
- 3〜5つのサービスに並行登録して幅広く探す
在宅勤務の正社員求人は確実に増えています。リモート特化型サイトと大手サイトを組み合わせて、幅広く探してみてください。
総務省のテレワーク情報サイトではテレワーク導入企業の事例が確認できます。厚生労働省のテレワーク総合ポータルや日本テレワーク協会のサイトもあわせてチェックしてみてください。


