テレワークでノートPCをそのまま使っていると、画面が低い位置にあるため自然と猫背になり、首・肩・腰に負担がかかる。この問題をたった数千円で解決できるのがノートPCスタンドだ。画面の高さを持ち上げることで姿勢が改善され、肩こりや首の痛みが軽減される。この記事では、ノートPCスタンドの選び方とタイプ別の特徴を詳しく解説していく。

💻 ナビ助おすすめの転職エージェント
ビジネス職でリモート求人を探すならココ
- ✅ 営業・CS・マーケなどビジネス職に特化
- ✅ フルリモート/一部出社/地域限定から選べる
- ✅ アドバイザー自身がリモート経験者
- ✅ 相談・面談はすべて無料
※社会人歴3年以上・正社員希望の方が対象です
🐸 こちらの記事もCheck!
リモートで働きたいなら、求人を探す場所選びが結果を大きく左右します。まずはこちらから。

ノートPCスタンドが必要な理由
ノートPC直置きが姿勢に与えるダメージ
ノートPCの画面はデスクから約20〜25cmの高さにある。しかし、目線の理想的な高さはデスクから35〜45cm程度(画面上端が目の高さと同じかやや下の位置)。この差を埋めようとして、自然と頭が前に出て背中が丸まる。
この姿勢が毎日何時間も続くと、首・肩・背中の筋肉に慢性的な負荷がかかり、肩こり・首痛・腰痛の原因になる。いわゆる「ストレートネック」のリスクも高まる。
PCスタンドで画面を10〜15cm持ち上げるだけで解決
ノートPCスタンドを使って画面を10〜15cm程度持ち上げることで、自然と目線が上がり、背筋が伸びた姿勢を維持しやすくなる。画面上端が目の高さと同じか、やや下(5〜10度以内)になる位置が最も負担が少ない。

ノートPCスタンドの種類と特徴
据え置き型(アルミ・スチール製)
デスクに置いて使う安定感のあるタイプ。アルミ合金製のモデルは放熱性に優れ、ノートPCの冷却効果も期待できる。角度調整が5〜7段階程度できるモデルが主流で、好みの高さに合わせやすい。
- メリット:安定性が高い、放熱性が良い、角度調整が細かい
- デメリット:持ち運びには不向き、デスク上にスペースが必要
折りたたみ型(ポータブル)
コンパクトに折りたためるため、カフェやコワーキングスペースへの持ち運びにも便利。アルミ製で軽量(200〜500g程度)なモデルが多い。カバンに入れて持ち歩けるのが特徴だ。
- メリット:持ち運べる、軽い、収納がコンパクト
- デメリット:据え置き型より安定性がやや劣る、角度調整の幅が限られる
貼り付け型(超コンパクト)
ノートPCの底面に直接貼り付けるタイプ。最も省スペースで、PCと一体化するため忘れる心配がない。高さはあまり出ないが、角度をつけてタイピングしやすくする効果がある。MOFT(モフト)などのブランドが人気だ。
- メリット:超コンパクト、PC一体型で持ち運び不要、価格が手頃
- デメリット:高さの調整幅が狭い、粘着テープの耐久性に限りがある
ラップトップスタンド一体型(外付けキーボード前提)
ノートPCを高い位置に設置し、外付けキーボードとマウスで操作することを前提としたタイプ。画面がほぼ目線の高さに来るため、姿勢改善の効果が最も高い。外付けモニターを持っていない人がデスクトップPC的に使いたい場合に適している。
- 自宅メインなら据え置き型(安定性重視)
- 外出先でも使いたいなら折りたたみ型(携帯性重視)
- 手軽さ重視なら貼り付け型(コスパ重視)
- 姿勢改善を徹底したいなら一体型+外付けキーボード

ノートPCスタンドの選び方|4つのチェックポイント
1. 対応サイズを確認する
ノートPCのサイズ(インチ数)にスタンドが対応しているか確認しよう。多くのスタンドは11〜17インチに対応しているが、17インチ以上の大型ノートPCの場合はサイズ制限に引っかかることがある。
2. 角度調整の幅をチェック
自分の座高やデスクの高さに合わせて角度を調整できるかが重要。5段階以上の角度調整ができるモデルなら、細かく最適な位置を見つけやすい。無段階調整タイプもある。
3. 安定性と耐荷重
ノートPCを載せてタイピングする場合、ぐらつかない安定性が求められる。底面に滑り止めパッドが付いているモデル、PC載置面にシリコンストッパーが付いているモデルを選ぼう。耐荷重は5kg以上あれば一般的なノートPCには十分だ。
4. 放熱性能
ノートPCは底面から排熱する構造のものが多い。スタンドでPCを持ち上げることで底面に空気の通り道ができ、自然放熱が促進される。穴あきデザインやメッシュ構造のスタンドは特に放熱性が高い。長時間の作業でPCが熱くなりやすい人は放熱性を重視しよう。
ノートPCスタンドと一緒に使いたいアイテム
外付けキーボード
スタンドでPCを持ち上げると、内蔵キーボードは打ちにくくなる。外付けキーボードを併用することで、画面は高い位置に、キーボードは手元に、という理想的な配置が実現する。
外付けマウス
トラックパッドよりも外付けマウスの方が、長時間作業には手首への負担が少ない。エルゴノミクスマウスなら手首の角度が自然になりさらに快適だ。
モニターアーム(外付けモニターがある場合)
ノートPCスタンド+外付けモニター+モニターアームの組み合わせは、テレワーク環境の完成形とも言える。画面数と視線の高さの両方が最適化される。

人気のノートPCスタンドブランド
MOFT(モフト)
貼り付け型の代表格。わずか3mmの薄さでノートPCの底面に貼り付けて使える。2段階の角度調整が可能で、重量は約90gと超軽量。デザイン性も高く、ミニマルなスタイルが好きな人に人気。
BoYata(ボヤタ)
据え置き型の定番ブランド。アルミ合金製で安定感が高く、無段階の角度調整ができる。価格も3,000〜5,000円程度で手が届きやすい。Amazonでの評価も高いロングセラーだ。
UGREEN(ユーグリーン)
折りたたみ型で人気のブランド。5段階の角度調整が可能で、アルミ合金製。収納ケース付きのモデルもあり、持ち運びに便利。各ECサイトで高い評価を受けている。
Lomicall(ロミコール)
スタンド専門メーカーとして世界80カ国以上で展開しているブランド。デザインと機能性のバランスが良く、シンプルで洗練されたデザインが特徴。ラインナップも豊富でPC以外のタブレットスタンドも人気だ。
ノートPCスタンドの価格は製品によって大きく異なる。購入前に最新の価格を各ECサイト(Amazon・楽天市場・公式サイト等)で確認してから購入しよう。セール時期にはかなりお得に手に入ることもある。
ノートPCスタンドに関するよくある質問(Q&A)
Q. ノートPCスタンドを使うとタイピングしにくくならない?
A. 角度がつくぶん内蔵キーボードは打ちにくくなることがある。外付けキーボードを併用するのがおすすめ。貼り付け型の低角度タイプなら、内蔵キーボードでも比較的打ちやすい。
Q. デスクトップPC用のモニターと併用できる?
A. ノートPCをサブモニターとして使う場合にスタンドで高さを合わせるのは効果的。メインモニターとノートPCの画面の高さを揃えることで、目線の移動が楽になり作業効率が上がる。
Q. ノートPCスタンドでPCの発熱は本当に改善される?
A. 底面と天板の間に空間ができるため、自然放熱の効率が上がりやすい。ただし、高負荷な作業(動画編集・ゲームなど)でPC本体が高温になる場合は、冷却ファン付きのクーリングスタンドを検討した方が良い。
Q. 貼り付け型はPCに跡が残らない?
A. 多くの製品は粘着テープで貼り付ける仕様だが、剥がしたときに跡が残りにくい素材を使っている。ただし長期間貼り続けると跡が残る場合もあるので、心配な場合はマグネット式の着脱タイプを選ぶと安心だ。

ノートPCスタンドの活用シーン別ガイド
自宅のデスクで使う場合
自宅では据え置き型のアルミスタンドが定番。デスクに常時設置しておくことで、毎日の作業開始時にすぐ最適な姿勢で仕事を始められる。外付けキーボード・マウスと組み合わせて使うのが理想的だ。
カフェやコワーキングスペースで使う場合
外出先では折りたたみ型が活躍する。カバンに入る軽量モデル(200〜300g)を選べば持ち運びの負担にならない。MOFTの貼り付け型なら荷物を増やさずにPC一体で携帯できるため、ミニマルな装備で外出先でも姿勢改善ができる。
オンライン会議で使う場合
ノートPCの内蔵カメラは画面下部に付いていることが多いため、スタンドでPCを持ち上げるとカメラアングルが変わる。スタンドで15〜20度の角度をつけると、カメラが自然な目線の高さになり、Web会議での映り方が良くなる。外付けWebカメラを使う場合はこの影響はない。
ノートPCスタンドのDIY代用品は使える?
「本を積み重ねて代用する」「ブックスタンドを使う」といった方法もあるが、安定性と角度調整の面では専用スタンドに劣る。特に本の上にノートPCを置くと、熱がこもって放熱が悪化したり、PCが滑り落ちるリスクもある。
専用スタンドは安いもので1,500円程度から購入できるため、DIY代用品で不便を感じているなら早めに専用品を導入した方がストレスフリーで作業できる。

まとめ|ノートPCスタンドで姿勢改善と肩こり対策を始めよう
ノートPCスタンドの選び方とタイプ別の特徴を解説してきた。最後にポイントをまとめる。
- ノートPC直置きは猫背・肩こり・首痛の原因になる
- スタンドで画面を10〜15cm持ち上げるだけで姿勢が大幅に改善
- 自宅メインなら据え置き型、持ち運びなら折りたたみ型がおすすめ
- 外付けキーボードとの併用で快適さがさらにアップ
- 数千円で手に入るコスパの高いテレワーク改善アイテム
小さなアイテムだけど、姿勢改善への効果は大きい。肩こりや首の痛みに悩んでいるテレワーカーは、ぜひノートPCスタンドの導入を検討してみてほしい。
参考:ヤマダ家電情報サイト – ノートパソコンスタンドおすすめ|サキドリ – ノートパソコンスタンドおすすめ|Gooda – ノートパソコンスタンドおすすめ
🐸 こちらの記事もCheck!
最後までお読みいただきありがとうございます。ビジネス職でリモート求人を探すなら専門エージェントが近道です。

💻 ナビ助おすすめの転職エージェント
ビジネス職でリモート求人を探すならココ
- ✅ 営業・CS・マーケなどビジネス職に特化
- ✅ フルリモート/一部出社/地域限定から選べる
- ✅ アドバイザー自身がリモート経験者
- ✅ 相談・面談はすべて無料
※社会人歴3年以上・正社員希望の方が対象です



