在宅勤務を続けていると、「あったら便利なのに」と感じるアイテムが次々に出てきます。デスクやチェアなどの大物は揃えたけれど、細かいところで不便を感じている方は多いのではないでしょうか。
数千円の小さな投資でも、積み重なると在宅勤務の快適さが驚くほど変わるのが便利グッズの面白いところです。デスク周り・健康・環境改善・時短と、カテゴリごとに「買って正解だった」と評判のアイテムを厳選しました。
この記事では、在宅勤務が快適になる便利グッズをジャンル別に紹介します。全部一気に揃える必要はないので、気になったものから試してみてください。

デスク周りの便利グッズ
モニターアーム
モニターのスタンドを外してアームで固定すると、デスクのスペースが驚くほど広くなります。高さや角度も自由に調整できるので、姿勢改善にも効果的です。安いものなら3,000円台からありますが、耐荷重と動きの滑らかさは価格に比例します。
ケーブルトレー・ケーブルクリップ
デスクの下がケーブルだらけだと見た目も気分も下がります。ケーブルトレーで天板の裏にケーブルをまとめるだけで、見た目がスッキリして掃除も楽になります。
USBハブ・ドッキングステーション
ノートPCだとUSBポートが足りなくなりがちです。USB-Cハブを1つ持っておくと、モニター・キーボード・マウス・充電をケーブル1本で接続できて非常に便利です。
デスクマット
天板の保護、マウスの操作性向上、見た目の統一感を実現してくれるアイテムです。フェイクレザーのデスクマットなら高級感もあり、気分が上がります。

健康系の便利グッズ
フットレスト
椅子に座ったとき足がぶらつく方は、フットレストで足を安定させると姿勢が改善されます。クッション素材のものなら足が痛くならないのでおすすめです。
ブルーライトカットメガネ
モニターのブルーライトカット機能と併用すると効果的です。夕方以降の目の疲れが軽減されます。度なしのものなら2,000円くらいから手に入ります。
ステッパー
デスクの下に置いて、座りながら足踏みできるアイテムです。運動不足対策として地味に効果的で、会議中にこっそり足踏みするという使い方もできます。
スタンディングマット
昇降デスクで立ち作業する方には必須のアイテムです。裸足で立っていても疲れにくいクッション性のあるマットで、これがないと30分で足が痛くなります。
安すぎるモニターアームは首が下がってきてモニターがお辞儀する「垂れ下がり問題」が起きやすいです。ある程度の品質のものを選ぶのが長く使うコツです。
環境改善グッズ
ノイズキャンセリングイヤホン
集中したいときにノイキャンイヤホンで外部の音をシャットアウト。家族の生活音や工事の音をカットできるので、集中モードに入りやすくなります。
卓上加湿器
エアコンの効いた部屋は乾燥しがちです。USBで動く小さな加湿器をデスクに置いておくと、喉と肌の乾燥対策になります。
サーキュレーター
エアコンの風を部屋中に循環させるのに便利なアイテムです。足元が冷えたり、頭だけ暑かったりする不快感を解消できます。
観葉植物
デスクに小さなグリーンを置くとリラックス効果があるという研究もあります。水やりの手間が少ないサボテンやポトスがおすすめです。

時短・効率化グッズ
タイマー(ポモドーロ用)
25分作業→5分休憩のポモドーロテクニックに最適です。スマホのタイマーでもいいですが、物理的なタイマーのほうがスマホの誘惑を避けられます。
ホワイトボード・メモパッド
ちょっとしたメモやTodoを書いておくのに便利です。デスクの横に小さなホワイトボードがあると、思考の整理に役立ちます。
コーヒーウォーマー
作業に集中していると、気づいたらコーヒーが冷めている問題。USBで動くコーヒーウォーマーで保温しておけば、いつでも温かいコーヒーが飲めます。地味ですが幸福度が確実に上がるアイテムです。
買って後悔しやすいもの
便利グッズには「期待外れ」も存在します。失敗例も参考にしてください。
- 安すぎるモニターアーム:首が下がってきてモニターがお辞儀する
- 大きすぎるデスクマット:サイズを間違えるとデスクからはみ出す
- アロマディフューザー:水の管理が面倒でいつの間にか使わなくなりがち
よくある質問(Q&A)
Q. まず最初に買うべき便利グッズは何ですか?
A. モニターアームとケーブルトレーです。デスクがスッキリすると仕事のモチベーションが目に見えて上がります。両方合わせても5,000〜8,000円程度で揃えられます。
Q. ステッパーは本当に効果がありますか?
A. 劇的な運動効果は期待できませんが、座りっぱなしによる血行不良の改善には効果的です。足を動かすことで眠気覚ましにもなるので、集中力が落ちる午後に重宝します。
Q. ブルーライトカットメガネとモニターの設定、どちらが効果的ですか?
A. 両方併用するのがベストです。モニター側でブルーライトを軽減し、メガネでさらにカットすると、夕方以降の目の疲れが明らかに減ります。
Q. USBハブはどのくらいのポート数があれば足りますか?
A. 在宅勤務なら4ポート以上のUSBハブで十分です。HDMIポートやSDカードスロット付きのモデルを選ぶと、さらに活用範囲が広がります。
Q. コーヒーウォーマーは電気代が気になりますが?
A. USB給電タイプのコーヒーウォーマーは消費電力が5〜10W程度と非常に少ないです。1日8時間使っても電気代は数円程度なので、ほぼ気にならないレベルです。

まとめ:小さな投資で大きな快適さを
- モニターアーム+ケーブルトレーでデスクをスッキリ
- フットレストとブルーライトカットメガネで健康対策
- ノイキャンイヤホンで集中力を確保
- 物理タイマーでポモドーロテクニックを実践
- コーヒーウォーマーで地味に幸福度アップ
- 安すぎるモニターアームは避ける
在宅勤務の便利グッズは、1つ1つは数千円でも積み重なると快適さが大きく変わるものばかりです。個人的に一番おすすめはモニターアームとケーブルトレーの組み合わせ。デスクがスッキリすると、仕事のモチベーションが目に見えて上がります。

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